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■家庭用規格
ご家庭用として、多少のサビ果、着色不良、変形、病害被害、キズ、つる割れ等あります。
■化学農薬不使用・化学肥料不使用
病害虫から守るために、有機栽培で使用が認められている農薬を使用しております。鉱物、抗生物質由来の数種類の農薬を使用しており、白いシミなどが付着してる場合がございます。洗ってからお召し上がりください。
■食べ方の注意点
外見が綺麗でも病害虫被害が中身におよんでる可能性がありますので、必ず中身を確認してからお召し上がりください。
すす病など黒いシミ、ボルドーによる白いシミは出荷直前に洗い流して綺麗にしておりますが、見落としてる場合がございますので、念の為洗ってからお召し上がりください。
果皮がピカピカしてることが多いですが、上記の出荷前の処理によるものです。またりんごが自ら乾燥を防ぐため果皮がワックス状になる場合がございますが、りんごの自然の現象です。
ご家庭用のサンふじりんごです。キズ、変形、着色不良、などのある家庭用規格です。
兎澤(とざわ)さんは秋田県のりんご農園です。農薬や化学肥料に頼らず出来るだけ自然に寄り添う形の栽培に挑戦しています。りんごの木の力を高めると信じ、手入れをしていくことで美味しいりんごを育てたいと考えており、特別栽培や有機栽培を行っています。※自己認証の特別栽培品となります。
園主の兎澤さんは明治初期から100年以上代々続く農家の生まれです。元々マラソンの実業団に在籍していましたが、26歳の頃、栽培の中心だった祖父が体調を崩し、栽培の継続が困難になったと連絡があった事で故郷の畑を守ることを決意し、、りんご栽培の道を目指しました。
子供の頃、農薬が好きではなかった事と、当時消費者も農薬に敏感になり減農薬にシフトしているという情報を知り、農薬に頼らないものづくりをする事を決意します。それから試行錯誤を続け、平成13年から有機栽培に取り組み、有機JAS認証の取得、特別栽培認証の取得をしました。 数年前に秋田市のたねざわ果樹園の事業を継承し、鹿角市の果実庵とざわと秋田市のたねざわ果樹園の2拠点で栽培をしています。
有機栽培はりんご業界では批判の対象になりやすく、味方もいない状況で十数年一人で営んでいました。それでいいと思いながら、畑とお客様とだけに向き合いながらリンゴ栽培を続けてきましたが、園の存続を揺るがすような危機に陥った時に素晴らしい仲間達に出会い、何とか経営危機を乗り越えられたそうです。その経験から、人は一人では生きていけないと気付いたそうです。今後はりんごを通じて、仲間、そしてお客様と一緒に喜びをシェアしていきたいと園主の兎澤さんは言います。
当店で販売する規格は特別栽培・自己認証のりんごとなります。ガイドラインの表示と使用資材の明記したものを、段ボールに貼付または同封しています。
りんご栽培でとても重要と言われる作業。7割方ここでりんごの善し悪しが決まるともいいます。
花を摘んで実になる数を調整。数が多いと実に養分が行き渡らなくなり木の元気も奪われすぎてしまうことに。りんごの花が咲き乱れると、蜂や他の虫たちにも受粉をしてもらいます。
病害虫の被害を抑えるためその年の天候を考慮しつつ、りんごの僅かな変化を察知しりんごに必要最低限の手助けとなるように散布。経験と知識・決断力が必要な作業。
除草剤は使わず、3週間〜1か月に一度広い園内を何度も往復して草を刈る。防虫にも繋がったり、草の種類や背の高さでも菌や虫の量は変化するため、侮れない作業。
大きく分けて二度あり、摘花と同様の理由です。収穫前まで毎日ひたすらに枝やバランスを見て摘花します。
着色管理といい、適度に葉を摘んだりりんごの向きを変えて日光のあたっていない場所へも日を当てるようにする工程。
自己認証は認証は受けずに、特別栽培として販売することです。
販売する際は、ガイドラインの表示と使用資材の明記したものを、段ボールに貼付または同封しています。
病害虫から守るために、有機栽培で使用が認められている農薬を使用しております。鉱物、抗生物質由来の数種類の農薬を使用しており、白いシミなどが付着してる場合がございます。
3kg入りはすべてキャップ詰めです。
商品名 | りんご・サンふじ |
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規格 | 家庭用 |
保存方法 | 冷暗所で保存し、お早目にお召し上がりください。 |
配送温度帯 | 常温 |
出荷可能期間 | 11月下旬〜3月下旬 |
玉数 | 3kgx1箱は8〜12個入り8 |
1梱包最大数 | 3kg箱x3個まで |